ソロモン・R・グッゲンハイム美術館で芸術にふれる

グッゲンハイム美術館として親しまれているが正式名称は、ソロモン・R・グッゲンハイム美術館です。ニューヨークにある代表的な美術館のひとつであり、世界にあるソロモン・R・グッゲンハイム財団が運営するグッゲンハイム美術館のひとつです。

グッゲンハイム美術館は、1943年にフランク・ロイド・ライトに建築設計が委託されたのですが、紆余曲折があり、建物の竣工までには10年以上の歳月を経て、ようやく完工したのは、1959年ライト氏が亡くなって半年後という長い年月がかかっている。

建物を実際に見たとき、かたつむりの殻のような可愛らしい外観にアートっぽさを充分に感じ、内装はどうなんだろう?と感じるのではないでしょうか。私は外観だけだろうと思っていたのですが、それを玉砕するがのごとく、ゆかいな館内に「おー面白い!」と思わず声に出したほどです。中央部は天井まで吹き抜けになっていて、その周りに螺旋状の通路があるのです。え?目が回るのでは?と思うかもしれませんが、斜面も緩やかですし、螺旋以外でも展示物の部屋があるので、全くそのようなことは無く、作品を見ながら順路を進み自然と階下へ降りる感じです。グッゲンハイム美術館は、本来の美術館の概念を根本から覆す建築であり、建物そのものもアートだと私は思います。